2026年6月、「オデッセイが2026年度で販売終了する」という報道が話題になりました。
ホンダを代表するミニバンとして長年愛されてきたオデッセイだけに、多くのファンが驚いたのではないでしょうか。
今回は販売終了報道の内容と、ミニバン市場への影響について考えてみます。
オデッセイ販売終了報道の内容
報道によると、オデッセイは2026年度末(2027年3月頃)をもって国内販売を終了する可能性があるとされています。(自動車情報誌「ベストカー」 )
ただしホンダは正式発表を行っておらず、
「ホンダが発表した内容ではない」
とコメントしています。(自動車情報誌「ベストカー」 )
現時点では確定情報ではありません。
オデッセイはホンダを救った名車だった
初代オデッセイが登場したのは1994年。
当時の日本ではRVブームが始まったばかりでした。
低床設計と優れた走行性能を両立したオデッセイは大ヒットし、ホンダの経営を支えたモデルとも言われています。(自動車情報誌「ベストカー」 )
現在主流のミニバン市場を作った一台と言っても過言ではありません。
なぜ販売終了が噂されるのか
最大の理由は販売台数です。
2021年に国内生産終了。
その後は中国生産モデルとして日本市場へ復活しました。(自動車情報誌「ベストカー」 )
しかし現在のミニバン市場では、
- アルファード
- ヴェルファイア
- セレナ
- ステップワゴン
など強力なライバルが存在します。
オデッセイ独自の魅力である低床設計は今でも評価されていますが、市場の主流は全高の高いミニバンへ移行しています。(新車・中古車の自動車総合情報サイト〖carview!〗 )
オデッセイが消えるとどうなる?
もし本当に販売終了となれば、
ホンダの大型ミニバンは実質的にステップワゴンのみになります。
一方で、
- アルファード
- ヴェルファイア
- 新型エルグランド
の競争はさらに激しくなりそうです。
特に2026年後半発売予定の新型エルグランドには追い風になるかもしれません。
私の考え
正直なところ、オデッセイはもっと評価されても良いミニバンだと思います。
低床による乗降性や走行安定性は現在でも大きな魅力です。
ただし市場全体を見ると、
「迫力ある高級ミニバン」
を求めるユーザーが増えているのも事実です。
その結果としてアルファードが圧倒的な人気を維持しているのでしょう。
まとめ
現時点でオデッセイ販売終了は正式発表ではありません。
しかし32年間続いてきた名車が大きな転換点を迎えているのは間違いなさそうです。
もし販売終了となれば、日本のミニバン史において一つの時代が終わる出来事になるでしょう。
そして今後はアルファード、ヴェルファイア、新型エルグランドが高級ミニバン市場の主役となっていく可能性が高そうです。
関連記事



コメント