はじめに
2025年に追加された40アルファードPHEV。
新車価格は1,000万円を超える超高級ミニバンですが、購入を検討している方が必ず気になるのが、
「本当に元が取れるのか?」
という点です。
私は年間走行距離約6,000kmのためガソリンZを選択しました。
しかしPHEVには、
- EV走行
- 燃料代の節約
- 高いリセール
- 専用装備
という魅力があります。
今回は実際に計算しながら、40アルファードPHEVが本当に元を取れるのか検証してみます。
⸻
アルファードPHEVの価格
まずは価格差を確認します。
グレード 価格(税込)
ガソリンZ 5,590,000円
PHEV Executive Lounge 10,699,700円
価格差は約515万円です。
燃料代だけで考えると非常に大きな差があります。
⸻
私の使い方で計算してみる
私の年間走行距離は約6,000kmです。
条件は以下で計算します。
- 年間走行距離:6,000km
- ガソリン価格:170円/L
- 使用期間:5年
⸻
ガソリンZの燃料代
実燃費を10km/Lと仮定します。
年間使用量
6,000km ÷ 10km/L
=600L
年間燃料代
600L × 170円
=102,000円
5年間
約51万円
⸻
PHEVの燃料代
EV走行を積極的に利用すると仮定します。
アルファードPHEVのEV走行距離は73km。
近距離中心なら多くの移動を電気でまかなえます。
年間電気代を約3万円と仮定すると、
5年間で約15万円
となります。
⸻
燃料代だけでは回収できない
ガソリン車との差額は約515万円。
燃料代差額は、
51万円 − 15万円
=36万円
しかありません。
私の年間6,000kmという使い方では、燃料代だけで元を取ることはほぼ不可能です。
⸻
しかしリセールは別の話
ここで重要なのがリセールバリューです。
実際の中古車相場を見ると、
- PHEV Executive Lounge:900万円前後
- ガソリンZ:600〜700万円台
という価格帯になっています。
PHEVは流通台数が少なく、非常に高値を維持しています。
関連記事
「40アルファードPHEVのリセールは最強?中古相場から5年後残価を予測」
⸻
PHEVのメリットは燃費だけではない
PHEV最大の魅力は、
燃費ではなく快適性
だと思います。
EV走行の静粛性
発進時はほぼ無音。
高級車らしい上質な移動空間を楽しめます。
⸻
Executive Lounge専用装備
- プレミアムナッパレザー
- 左右独立ムーンルーフ
- 豪華な後席
- PHEV専用チューニング
など、最上級グレードならではの魅力があります。
⸻
希少価値
PHEVは販売台数自体が少なく、中古市場でも希少です。
そのため将来的にも価格が下がりにくい可能性があります。
⸻
私ならどちらを選ぶ?
正直に言うと、
年間6,000km程度ならガソリンZ
を選びます。
実際に私もそうしました。
しかし、
- 年間15,000km以上走る
- 自宅充電が可能
- 最上級グレードが欲しい
- リセールも重視したい
という方ならPHEVは非常に魅力的です。
⸻
まとめ
40アルファードPHEVは燃料代だけで元を取るクルマではありません。
しかし、
- 高いリセール
- EV走行の静粛性
- Executive Loungeの豪華装備
- 希少価値
まで考慮すると十分選ぶ価値があります。
私のような年間6,000kmユーザーならガソリンZ。
快適性と資産価値を重視するならPHEV。
それが現時点での結論です。
⸻
関連記事
- 40アルファードPHEVのリセールは最強?中古相場から5年後残価を予測
- 40アルファード ガソリンとハイブリッドはどちらがおすすめ?
- 40アルファードの残価設定ローンは得?
- 40アルファードPHEVは買いなのか?



コメント